求道blog

黒田清ほか『権力犯罪』

Posted in 書籍一般 by UBSGW on 2006年12月24日

敗戦直後の隠退蔵物資問題がらみで読んでみました。戦後(から2000年頃まで)の主要な汚職事件のアウトラインが手際よくまとめられています。

ときに最近、地方の談合問題はともかくとして、中央政界の汚職聞こえてこないなぁ・・・。ひょっとして政界浄化に成功したのだろうか。(万々一そうなら慶賀の至りなのだけど)。
「政治には金がかかるんだ!」
ほんとにそうかい?
金がかかるのは「政治に」じゃなくて「権力を掴むのに」じゃないのかね。いっそ国会議員は世襲禁止ね。権力の世襲は腐敗の温床だから。職業選択の自由侵害?議員は「職業」じゃない、ということにしようよ。それなら問題ないでしょ。「現状に即してる」と思うんだけど、ね。
しかし、ま、この本で戦後の主要な汚職事件のアウトラインを確認してみて思うことは、21世紀に入って汚職の構造もかなり変わったのだろうなということ。

ま、庶民は庶民として細々と充実した毎日を送ることにします。ただねえ・・・予算足りないからって増税すんのは勘弁ね。子どものお小遣いじゃないんだからさ。足りなきゃくれてやるよってわけにはいかないんだよ。収入の範囲内でやり繰りするのが大人ってもんでしょお?
よろしくね。

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