求道blog

ニッポンの未来

Posted in 雑記 by UBSGW on 2007年1月15日

昨夜、夢うつつの状態でニッポンについて妄想にふける。やけにイメージのはっきりした「夢」だった。
以下、その一部を記すがこの文章は私のものであって私のものでない。そのことを冒頭でお断りしておく。尚、文中に出てくる「太平洋戦争後の日本における預金封鎖およびインフレ」は紛れもない事実であることを言い添えておきたい。


はたして少子高齢化が着実に進む一方で国・地方公共団体の借金残高は年間3%以上の割合で増え続けている日本の現状を変革することは可能なのでしょうか。

経済成長?子育て支援?
「今年の借金増加額は年収比30%!去年より1%低下!素晴らしい!!」そんな状況で税収が10兆20兆増えたくらいでは焼け石に水でしょうよ。とてもではないが抜本的解決とはかけ離れていると言わざるを得ないでしょう。

私が出した答えを聞いてみてもらえますか?いえいえ、ご迷惑はおかけしません。ま、ちょっとばかりお時間拝借ということで。

ええ、それでね
結論言っちゃうとね
答えは戦争するに限る、ということなんですよ。
そう
確かに戦争となれば戦死者もでようし戦費も莫大なものでしょうね。貿易も途絶かそれに近い状態になるやもしれませんからね、収入減と支出増のダブルパンチで間違いなく借金は増えるでしょうよ。
ん?それじゃ解決にならないって?
あわてなさんな、話はこれからですからね。でね、勘どころはってえと、その借金の貸し手はいったい誰かってことなんですよ。銀行?外資?トヨタ?そんなわきゃありませんや。日本でね、一番お金持ってるの、誰だと思います?

国民ですよ、国民。一人一人は貧乏人だろうともそれがあわせて何千万人ともなりゃあそれこそ塵も積もれば山となる、ですよ。現に国債ってあるでしょ。長期安定低リスク、なんたって親方日の丸ですからね。国にとっちゃあ借金でも国民からすりゃ財産ですよ、立派に。
そんでね、戦争になりゃ戦時国債っての発行するんですよ、国が。おそらくね。お国のために是非とも買いなされってね。しかも「この非常時だ!」ってなもんで利率は普通よりも低めにしといてさ、ついでに購入しないやつぁ非国民だってことにすりゃあよ、ただでさえ付和雷同しがちな日本人、みんなそろって喜んで買ってくれるさ。なんたって戦争なんだから。お国の危機だよ!

そんでさ
ここんとこが大事なんだがね
戦争、絶対勝っちゃダメなんだよ
日本がさ、どっかと戦争して仮に勝っちゃってもね、領土やら賠償なんて期待できないんだから。ヴェルサイユ会議の時でもあったでしょ?民族自決って。今どき戦争で新領土獲得なんてどだい無理なんだよ。だいいち竹島やら魚釣島に何がある?な~んもねーよ。200海里EEZ?ガス田?そんなんで700兆円からの借金がどうにもなるもんかい。あんなん所詮メンツだけの問題さね。ん?ハワイ?・・・そうだな、ハワイならちったあいけるかね。んでもあすこは実入りの大半が日本のお客が落とす金なんだろ?大して期待は出来ねーと思うよ。だいいちアメリカが死守するだろうさ。日本にはおとせっこないよ。いまふと思ったんだけどさ、アメリカさんに「ハワイと日本、どっちが大事なのか」って究極の選択させたらどういう答え返ってくるのかね。意外とハワイ?もしやニッポン?ま、いいけど。

けっきょくね、日本にとってみりゃあ負け戦が一番なの、借金なくすには。これ絶対確実ノーリスクな方法なんだよ。え?戦時国債で更に借金増えてるじゃないかって?だいじょうぶだいじょうぶ。敗戦と同時に国民の預金口座凍結・インフレ誘導であっというまに国債なんて紙切れ同然さ。これ、歴史に実例あるんだから本当だよ。太平洋戦争直後の歴史調べてごらんよ。ああ、うん、大東亜戦争って言ってもいいけどさ、べつにどっちでもかまいませんよ私は。でね、結局国の借金ほとんど雲散霧消、チャラ。これってもちろん債権者は国民だよ。つまりさ、敗戦のおかげで政府債務の大半が消せちゃうわけなのよ、国民の犠牲の下にね。そりゃ国民は怒るだろうさ、当然だよ。でもさ、「敗戦によって」「占領軍の意向で」っていうことになりゃあ国民もそれいじょうどうしようもないさ。下手に占領軍のご機嫌そこねでもしたら命にかかわるからね。

ま、それはおいといても結局ね、いつの時代も国の中の問題に手を焼く政府にしてみりゃ国の外に敵を作るのが一番確実なのよ、簡単だし。相手のいやがることわざとやって挑発していつでも暴力、軍事力に訴えるぞって見せかけつくるのさ。これってまるでチンピラだけどね。それに万がいち戦争にならなくてもさ、国民の関心釘付けに出来るってだけでも大した効果なんだし。そんで戦争で人口減って社会インフラ破壊されて国民がシャンと凛々しくなりゃあもう万々歳だよ。少子高齢化も低経済成長も教育問題も一挙に解決。最高だろ、戦争ってさ。
ん?戦争で死ぬのは若者のはず?そうね、普通はそうだよ。でもね、今回はね最初から負け戦狙いだからね、年長者に御苦労願うのさ。徴兵年齢は60歳以上。若者はみな予備役後備役として後方支援&訓練。将来に備えてね。

でもね、一番のメリットはね、これあんまり言いたくないんだけどさ・・・なんだと思う?

分からないかい?

誰も責任とらなくていいってことさ。

天文学的金額に及ぶ公金の無駄づかいもチャラ。
公共事業と談合で肥え太った企業も免罪。
金権政治家もいまさらとやかく非難されまい(ついでに、おじいちゃんの亡霊に取り憑かれたような政治家もね)
自分の頭でモノ考えることしなかった庶民にも責任はあるまい。
一億総懺悔さ。つまり一人あたま一億分の一の責任ってこと。微々たるもんでしょお。

だって戦争だったんだから。しようがなかったんだから。悪いのはね、戦争。せんそうせんそうせんそうせんそう・・・・・・。だから官僚も政治家も国民もみーんな犠牲者。被害者。

だいじょうぶ、半世紀後にはまた元に戻るさ、たぶんね。

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