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「遅刻は地獄へ直行と掲示」の新聞記事を読む

Posted in 報道・ジャーナリズム by UBSGW on 2007年3月1日

最近、各新聞社がメディアリテラシーの重要性を仰ることが多いようなので、私も微力を尽くして協力させていただこうと思い立つ。
以下、「遅刻多い生徒「地獄へ直行」…中学廊下に名前掲示欄」(yahoo news読売)より引用させていただき、記事の読み方の一例を示してみたい。

(よみ方)
世の小中学生の皆さん、文章(ぶんしょう)を読むときには行間(ぎょうかん)を読むことが大切です。以下、筆者なりに行間を読んでそれを空欄(かっこ)の中に入れています。参考にしてくださいね。

【引用開始】
教諭(48)が昨年9月~12月、「イエローカード」から「地獄へ直行」まで5段階の文言を書いた模造紙を廊下に張り、遅刻回数に応じて生徒の名前を張り付けていたことが28日、分かった。(ふっふっふっカモだぜ)

同校によると、模造紙には、ほかに「レッドカード」「家庭にTEL」「校長先生と面談」と書かれ、生徒の名前は付せんで張られていた。(付箋の”せん”ってどんな字だったっけなぁ、使わないから忘れちゃったぜ)

渡辺校長は10月ごろ、掲示に気づいたが、「教諭と生徒の関係がうまくいっていた」として放置(ホーチだぜ!!ホーチ。ニュアンス読めよ、おまいら)。しかし、11月上旬、文部科学省職員が視察に訪れた際には外させた(それってさぁ、掲示がマズイって”認識”してたんじゃないわけぇ?どうよ?ねえ、どうよ)。視察後、この教諭は再び模造紙を張り出し(悪質だろ、おい)、12月末になって、他の教職員から疑問の声が強まったこともあって(ま、他のっても一人なんだけどさ。他はほかでしょーよ。嘘じゃないし)外された。撤去時には7、8人の名前が張られていたが、この間、「地獄へ直行」に張られた生徒はいなかったという。ま、いちおう客観報道の体裁はつくっとりまっせ。ほんとはさ、地獄行きがいてくれたらよかったんだがね、残念だ。無念)
【引用終わり】
いかがでしょうか。これはあくまでも一例です。
ぜひ新聞を読みましょうね。

あなた自身がいろいろな新聞記事から読み取ったニュアンスは決して間違いではないのかもしれませんよ。新聞に書かれていないからってそれがないわけではないし、新聞に書かれているからってそれが真実かどうかは分かりません。

まずは実際に自分で読み、そして自分の目で見ること、自分が行動すること。そして結果をフィードバック(反省といったほうが分かりやすいかな)すること。

真実というものは誰かから与え、教えてもらえるものではないと筆者は思っています。この筆者の考えが正しいか間違っているか、あなた自身がこれから生きていく中で確かめてみてください。私自身、死ぬまでそれを確かめ、検算し続けてゆくつもりです。

追伸
世の若者たちのために読売新聞の記事を引用させていただいた。感謝したい。必要ならばいつでもこのエントリの削除に応じる所存だ。

(2007/04/25追記)

生徒らからは市教委に「先生を責めないで」といった電子メールが寄せられていた

「地獄へ直行」教諭処分せず」(goo朝日)

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