求道blog

キリスト教にソロリソロリ

Posted in 雑記 by UBSGW on 2007年12月4日

だんだん冬らしくなってきた、などと南国人の私が言うと豪雪地帯の方々からは笑われてしまうだろうが、いやいや冷やっこくなってまいりやした。朝、布団から出るのがちとつらい。『地下室の手記』で暖機運転した上で『罪と罰』再読。ロシアにはネクラーソフという姓がほんとにあるのかい?ドストエフスキーさんよ。まさか訳者による意訳とは思えないのであるのだろうなぁ・・・。

この前この『罪と罰』を読んだのはいつだったかわからない。正直なところそれほど面白くは読めなくて中途でよしたので、読了日の記載がない。ところが今回はどういうわけか血湧き肉躍るほどの面白さ。全然活劇じゃないんだが。「カネなんてつまんねぇもんさ」と思っていそうなネクラ・・・、いやラスコリニコフ青年が金の亡者ばあさんを斧で一撃、スプラッタ。というところから始まるこの力作、たしかにこれあ歴史に残るよな。というかものすごくアクチュアルな物語、いまこそ読むべし罪と罰という感じでありました。

またここで感想を書き始めたら長くなるので今日は涙をのんでよしておく。が、この本を読んだ後ふいとトルストイとキリスト教が気になり始めて、手近な『光あるうちに光の中を歩め』を一読。むむむ。「固いよ、これ煮えてないぜ」と思ったらそのわけが巻末で詳しく解説されていた。なるほどそういうわけでしたか、と納得。それならばと手に取ったのがバイブル。はい、いまさらです。当分読むモノには不自由しない。人類の遺産万歳!といって私は清く正しく美しいと胸を張れる人間では全然ない。別に悪人でもないが。「二つよいとこさてないものよ(@河合隼雄)」。まるきり善人でもなけりゃ悪人でもない、ただのヒト。そんな俺でもバイブルはなかなか面白い。

なぜ聖書ではなくてバイブルと書くかといえば、べつにこの本を聖なる書物とは思っていないから。なにせ仏教徒。俺にとってはただの面白い本。しかしともかく面白い。ギャグはどこにもないみたいだが。

ととと、今日は日米関係について書いてみようと思っていたのにハナシの枕が長くなりすぎたので、近々。

しかしいいね、ATOK。快適々々。もちろんAnthy(オープンソースの日本語入力ソフトです)の方もボチボチと調教していきます。ワンタッチでATOKと切替えできたら便利なんだが・・・。

今日はこれにて。

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