求道blog

iPhoneは世界を変えるか?

Posted in 雑記 by UBSGW on 2009年7月17日

変わりましたよ、iPhoneで。私の世界が。最近出た新型iPhoneを入手してしばらくつかってみて、その予想以上の便利さから片時も手放せなくなりました。ニュースを眺めオンラインブックを読みメールを読みメモを取り地図で現在地を把握し音楽を聴きながら目的地に向かう、という感じで使っております。

”アメ車でコンビニ”からの脱却

そもそもiPhone3Gが日本で発売されたとき既に買おうか買うまいかとだいぶん考えていたんですが、その時はなんとなく時期尚早のような気がしたので模様眺めを続けておりました。しかし今回3GSの発売に際して処理速度の向上やらコピーアンドペーストOKやらなにやらと聞こえてきて、「こりやもう買い時っ!」と即断即決しました。
それまで、メールを読むにも地図を見るにもオンラインブックを読むにもいちいちPCを起動させなければならず、(PC起動にかかる)無駄な時間と必要以上の電力を消費していたわけですが、iPhoneを使い始めてからはPCは本当にPCでなければ出来ないことにだけ使うようになりました。夏場は特にPCのファンがびゅーびゅー回るので、いかにも無駄な電力を使っているなぁと思いながら仕方なく使っていましたが、ほんとiPhoneは静か(というより完全無音)だし起動に要する時間が無いし、ついでに「なんかエコ!(笑)」という気分にもなる。

いつでもどこでも読む

私の場合、紙の本もけっこう読みますが買う本は厳選するクチです。なにせ片っ端から買い込んだ日には置き場所にも費用にも困ることになるのは必定。幸か不幸か新刊本を読むことは少く、まだ読んでいない古典的作品を優先的に読むこともあって、日本語なら「青空文庫」、外国語なら「Gutenberg」や「Feedbooks」で目当ての作品を見つけてはちょぼちょぼと読みますが、常々それを読むにも都度PCを起動させるのがやはり億劫でもあり勿体ない気がしておりました。しかしこれもiPhoneにより解決と相成りました(読書に関していえばiPhoneのディスプレイがもう少し大きければ有り難いですが、そうなると今度は他の用途で持ち歩くときに大きすぎるか・・・)。他の点でも、PCでそれらを読むよりiPhoneで読む便利さがあって、オンラインブック用のリーダーアプリたとえば目的の本を検索したりしおりを付けたりという機能がなんともかゆいところに手が届く感じなので、PCで読むよりはるかに良いです(使ってみたiPhone用アプリは「i文庫」(日本語・縦書き用)と「stanza」(外国語用)の二つ。他にもいろいろあるらしい)。

いつでもどこでも聴く

ラジオ視聴用のアプリを追加することで、移動中の車内で海外発のネットラジオでオーケストラも聴ければBBCもCNNも聞くことができるというのがまた便利至極。もちろん標準搭載のiPod機能で自分のライブラリも聴けるので、退屈すると言うことがないです、はい。携帯の電波が届かない所では当然(ネットラジオ=ストリーミング放送)聴くことができないわけですが(そのときはiPod聴けばよいし)、まあFM放送であっても電波状況が悪くて聞こえないことはままあるので普通のラジオと遜色はないといえます。むしろインターネットラジオであればチャンネルの選択肢が遙かに多いので普通のラジオよりやはり便利です(その点でも、ソフトバンク社があと一息インフラの充実に力を入れてくれれば良いのだが・・・)。

携帯電話機能はオマケ機能

そんなこんなでiPhoneを使い始めてそのインパクトの大きさに驚くとともに、「いかんよね、井の中の蛙ではね」と思うこと頻りな今日この頃であります。よってここ数ヶ月開店休業状態であったこのブログに書き込みたくなるあれこれも増えてきたので、それはまた近々。
フルブラウザ付き携帯電話などとはてんで比較にならない、電話機能とインターネット利用機能とが主従逆転したiPhoneすなわち「携帯電話回線を利用していつでもどこでも活用できるモバイルデバイス」はえらい。大げさな物言いをするつもりはないが、iPhone(それに類するモバイルデバイス)は世界を変えるよな、と思う。

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