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末弘厳太郎「役人学三則」

Posted in 行政, 時事雑言 by UBSGW on 2009年9月6日

第二条 およそ役人たらんとする者は法規を楯にとりて形式的理屈をいう技術を習得することを要す。

第三条 およそ役人たらんとする者は平素より縄張り根性の涵養に努むることを要す。

末弘厳太郎「役人学三則」(青空文庫)

***
以下、UBSGWが補足。

第よん条 およそ役人たらんとする者は決して自分の非を認めぬ石頭であることを要す。
第ご条 およそ役人たらんとする者は自らのしくじりを他人に帰して保身を”謀る”厚顔さを身に付くるを要す。
(以下略)
と、こうして書いてみていると「役人」の部分を「チンピラ」と書き換えてもそのまま通じそうだなという気がしてくる。
いや、もちろん「役人すなわちチンピラ」であるなどと言うつもりは毛頭無い。というのも、この手の「チンピラのような役人」はしばしば見受けられる(地域的特性か?)いっぽう、「役人のようなチンピラ(!)」にはまだ会ったことがないから。

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