求道blog

李下に冠を正さず、君子危うきに近寄らずとはいうものの

Posted in 行政 by UBSGW on 2010年12月16日

古諺をもじって、「デカのオツムを正さず」あるいは「君子キチガイに近寄らず」とするべきだろうが、また「催促」されてたしメモだけしておくとする。

郵便不正事件での証拠改竄で味噌をつけた大阪地検だが、また無能無力を曝したようだ。
歴史好きの一人としてためしに現在と過去を比較対照してみれば、私の目には旧陸軍=警察、旧海軍=検察というカンジに見えている。夜郎自大かつ傍若無人でヒト・モノ・カネが比較的に豊富な陸軍に対し、軍人とはいえわりと理知的・紳士的ながらも数と”実行力”に圧倒されて「陸」に対抗し得なかった海軍。そういうところが現在の警察と検察との勢力関係と似ていると言って言えなくはない。そして下々から観れば「どっちもどっち」「五十歩百歩」「目糞鼻糞」というところも戦前の様子とよく似ているのではなからうか。無いと困るが扱い方に非常な注意を要するという点では軍隊も治安機関も刃物と同じだ。たとえそれが”ナマクラ”であったとしても、だ。
ま、下のような暴言恫喝は序の口序二段幕下チンピラになり損ねた木っ端役人のやることだが。

取り調べの際に相手を脅す暴言があったとして、大阪地検特捜部が、大阪府警東署刑事課の警部補(34)を脅迫罪で立件する方針を固めたことが13日、検察関係者らへの取材でわかった。
取り調べ時の捜査員の暴言が立件されるのは極めて異例。大阪府内在住の会社員の男性(35)が今年10月、警部補と同僚の巡査部長(32)を特別公務員暴行陵虐などの容疑で特捜部に告訴していた。
男性の弁護士らによると、遺失物横領容疑を持たれた男性は9月3日、警部補らから東署へ任意同行を求められた。男性は持ち込んだICレコーダーで、取り調べ中のやり取りを約3時間半にわたって録音。録音内容によると、警部補らは、「殴るぞお前」「お前の人生むちゃくちゃにしたる」などと発言した。

「取り調べ暴言警部補、脅迫罪で立件へ…大阪地検」(読売新聞:2010年12月14日付)

大阪府警東署の警部補(34)らが任意の取り調べ中に男性会社員に暴言を吐き自白を強要したとされた問題で、府警は16日、「取り調べで必要以上に厳しい言葉で追及した」などとして、警部補を減給10分の1(1カ月)、巡査部長(32)を戒告の懲戒処分とした。
また、監督責任として東署長(59)を本部長注意とし、適切な捜査指揮を怠ったとして同署刑事課長(58)ら2人を所属長訓戒などとした。
府警によると、警部補らは9月3日、拾った財布を横領した遺失物横領事件の容疑者として、男性を休憩含む計約7時間にわたり任意聴取。その際に「手出さへんと思とったら、大間違いや」などと、大声で怒鳴るなどしたとされる。
男性は10月、特別公務員暴行陵虐罪などで大阪地検特捜部に告訴。特捜部は脅迫罪を適用し、警部補を在宅で立件する方針を固め、捜査している。
一方、留置中だった女性と留置施設内で肉体関係を持ったとして、枚方署の元警部補が特別公務員暴行陵虐罪で起訴された事件で、府警は16日、監督責任などを問い当時の枚方署長(55)ら6人を本部長訓戒などの処分にした。

「暴言問題で大阪府警東署の警部補らを処分」(産経新聞:2010年12月16日付)

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