求道blog

対米國開戰のすゝめ

Posted in 雑記 by UBSGW on 2010年1月25日

國ノ興廃此ノ一戦ニ在リ
只今執筆中。公開日未定。

参照すべきページ:
「名護の総意多数派が日本の総意多数派ではないのではあるが」(Comments by Dr Marks)

追記)
面白可笑しいフィクションを書くのはホネなので、代わりと言ってはなんですが・・・。どうぞ。
「星新一の対米開戦論と民主党政権」(2010年01月30日)

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苦い珈琲

Posted in 雑記 by UBSGW on 2008年10月4日

ひんやりとした空気が心地良く、落ち着いて何かに取り組むには良い季節が近づいてきている。ブログの引っ越しも終え、机の上もだいぶん片付き、何事も一段落。
それなりに気分良し。
ただ、行きつけのカフェに、頭のいかれた見慣れぬ客がしきりに顔を出しているのが鬱陶しい。マスターが店を畳みはせぬかといささか案じている(杞憂だとは思う)。他人様の言葉を逆手にとって因縁かますなんてことは畢竟チンピラと言うべきところ、そんな輩がリアル世界にもバーチャル世界にも散見される。
気分悪し。

最近、哲人皇帝の『自省録』なぞ読んでいる。神谷美恵子訳の岩波文庫版(神谷美恵子については以前このブログで書いたことがあったが、この本に関しては手に取るまで訳者が彼女であることに気づいていなかった。奇遇なり)。他人を攻撃するためでもなく自分をアピールするためでもなく金銭のためでもなく、ただ自分のために、ひたすら自分に向けて書かれた言葉が心地良い。しかし、おそらくチンピラはそうした言葉にさえ噛みつこうとするのである。他人(ひと)が自分に向けて書き自分に対して課した規範を取り上げ横取りした挙げ句、「あんさん言ってることとやってること違うやないのぉ?」。
始末におえんものは始末せよ、と、そう言いたい(言ってるか)。

ローマ皇帝の内省の言葉を読みつつ、一方で『恋愛指南(アルス・アマトリア)』を読む。言わずと知れたオヴィディウス著。一時の流行詩人はまさにその功によって身を滅ぼした。彼はこの著作に絡んで放逐され、僻遠の地で生涯を終えたのであった。この文庫本の解説に従えば、そもそもこの(一見すれば)恋愛ハウツー本、一種のパロディとして書かれたにもかかわらず、真に受けた(若しくは真に受けたふりをした)権力者によって、彼を破滅に陥れる足がかりとされたのであるそうな。

たしかにこの”指南”本はこう結ばれている。

たわむれも終わりだ。われわれの乗った車をそのうなじで曳いてきてくれた白鳥たちから降りるときが来た。前に若者たちに頼んだように、今度もまた、私のもとに参集した女たちよ、戦利品の上にこう書きつけるがいい、「ナソが師であった」と。

オウィディウス著・沓掛良彦訳『恋愛指南 ーアルス・アマトリアー』(岩波文庫)

チンピラヤクザも権力者もキチガイも、やってることはみな同じである。
いまさら、だな。

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「遅刻は地獄へ直行と掲示」の新聞記事を読む

Posted in 報道・ジャーナリズム by UBSGW on 2007年3月1日

最近、各新聞社がメディアリテラシーの重要性を仰ることが多いようなので、私も微力を尽くして協力させていただこうと思い立つ。
以下、「遅刻多い生徒「地獄へ直行」…中学廊下に名前掲示欄」(yahoo news読売)より引用させていただき、記事の読み方の一例を示してみたい。

(よみ方)
世の小中学生の皆さん、文章(ぶんしょう)を読むときには行間(ぎょうかん)を読むことが大切です。以下、筆者なりに行間を読んでそれを空欄(かっこ)の中に入れています。参考にしてくださいね。

【引用開始】
教諭(48)が昨年9月~12月、「イエローカード」から「地獄へ直行」まで5段階の文言を書いた模造紙を廊下に張り、遅刻回数に応じて生徒の名前を張り付けていたことが28日、分かった。(ふっふっふっカモだぜ)

同校によると、模造紙には、ほかに「レッドカード」「家庭にTEL」「校長先生と面談」と書かれ、生徒の名前は付せんで張られていた。(付箋の”せん”ってどんな字だったっけなぁ、使わないから忘れちゃったぜ)

渡辺校長は10月ごろ、掲示に気づいたが、「教諭と生徒の関係がうまくいっていた」として放置(ホーチだぜ!!ホーチ。ニュアンス読めよ、おまいら)。しかし、11月上旬、文部科学省職員が視察に訪れた際には外させた(それってさぁ、掲示がマズイって”認識”してたんじゃないわけぇ?どうよ?ねえ、どうよ)。視察後、この教諭は再び模造紙を張り出し(悪質だろ、おい)、12月末になって、他の教職員から疑問の声が強まったこともあって(ま、他のっても一人なんだけどさ。他はほかでしょーよ。嘘じゃないし)外された。撤去時には7、8人の名前が張られていたが、この間、「地獄へ直行」に張られた生徒はいなかったという。ま、いちおう客観報道の体裁はつくっとりまっせ。ほんとはさ、地獄行きがいてくれたらよかったんだがね、残念だ。無念)
【引用終わり】
いかがでしょうか。これはあくまでも一例です。
ぜひ新聞を読みましょうね。

あなた自身がいろいろな新聞記事から読み取ったニュアンスは決して間違いではないのかもしれませんよ。新聞に書かれていないからってそれがないわけではないし、新聞に書かれているからってそれが真実かどうかは分かりません。

まずは実際に自分で読み、そして自分の目で見ること、自分が行動すること。そして結果をフィードバック(反省といったほうが分かりやすいかな)すること。

真実というものは誰かから与え、教えてもらえるものではないと筆者は思っています。この筆者の考えが正しいか間違っているか、あなた自身がこれから生きていく中で確かめてみてください。私自身、死ぬまでそれを確かめ、検算し続けてゆくつもりです。

追伸
世の若者たちのために読売新聞の記事を引用させていただいた。感謝したい。必要ならばいつでもこのエントリの削除に応じる所存だ。

(2007/04/25追記)

生徒らからは市教委に「先生を責めないで」といった電子メールが寄せられていた

「地獄へ直行」教諭処分せず」(goo朝日)

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